研究会の活動

目的

2019年現在、量子情報技術は、一大新潮流として台頭し、21世紀を牽引する学問領域になるともいわれています。なかでも、量子コンピュータは、現在のコンピュータとは根本的に異なる次元の性能を有することが理論的に示されており、2010年代半ば以降、小規模ながらもハードウェアが登場するにおよび、異次元のテクノロジーへの期待がいよいよ高まっています。

ところで、量子コンピュータを含む量子情報技術は、これまで物理学の一分野として進展してきましたが、実用化のためには、情報、数理、電気工学、等、広い分野の研究者が結集すべきことが求められており、特にソフトウェアとアーキテクチャの研究開発の充実が急務であるとされています 。

量子ソフトウェア研究会は、こうした時代の要請に応えるべく設立されたもので、情報処理分野、特にコンピュータサイエンス領域の研究者および実務者の、量子ソフトウェア分野への参画を喚起し、量子ソフトウェアの研究開発を推進します。他分野および他学会と協働して量子情報技術の発展に貢献し、もって人類の新時代の建設に寄与したいと考えています。多くの方々のご参加をお待ちする次第です。

 

研究分野
  • 量子計算アーキテクチャ
  • 量子プログラミング言語
  • 量子計算アプリケーション
  • 量子ソフトウェア開発環境(シミュレータ、コンパイラ等)
  • 量子アルゴリズム
  • 分散量子計算
  • 量子ネットワークのソフトウェア
  • 量子センサーのソフトウェア
  • 量子セキュリティ
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